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ボクは蕎麦は冷たい方が元より好きなのですが
ここは特に冷たい蕎麦をおすすめします。
真っ白な更科蕎麦でコシもシッカリあり香り高い蕎麦なので
熱い出汁につかっているどうしてものびがちになるからです。
日本橋OLランキング1位になったらしい
納豆おろし蕎麦を注文
ザックリと混ぜ合わせてズズっとすすると蕎麦の香りがフワっと口に広がって、
納豆と卵が混ざり合った旨みが後から追ってくる感じで美味い。
大根おろしのサッパリ感も箸を進めます。
あっという間になくなっちゃいました。
って事でもりそばを追加
江戸前蕎麦の特徴的な辛味の強いつゆなので二分つけ位で十分
納豆おろし同様にすすり始めは蕎麦の香りで
口に入ると同時に辛い中にも複雑な旨みのあるつゆの味
そのままのどごしを愉しんでいたらあっという間になくなっちゃいました。
〆はもちろん蕎麦湯でつゆを飲み干してごちそうさま。
有名な蕎麦屋のわりには値段も良心的で美味いので
評価は★★★★☆
利久庵
東京都中央区日本橋室町1-12-16
03-3241-4006
友達とのんべい横丁にある蓮に行って来ました。
初めて人を連れて行くと「渋谷にこんな場所あったの!?」
ってなリアクションが返ってくる事間違いなしののんべい横丁
確かに尻込みする雰囲気もあるけど飛び込んでみれば大丈夫
(ボクが行く店に限った話ではありますが)
のんべい横丁の入り口に程近い黒い引き戸を開けると
古民家風の内装にL字型のカウンターだけの1坪にも満たない店
場所柄常連さんがいらっしゃる呑んでいらっしゃる
こういう店でルール違反をすればすぐに帰ってくれとなります
ルールを守って仲間として認められるので一転して居心地のいい空間に
肴はおでん、ペッパー鯖スモークに肝入りで一夜干しにしたスルメ
こんな肴には日本酒って事でスタートからずーっと熱燗
肴のクオリティは高い中でも特に際立つ二品
一夜干しのスルメ
肝が入った状態で干しているので肝の旨味が凝縮されて濃厚どころの騒ぎじゃない
牡蠣のおでん
他の種とは別に小鍋に出汁を張って牡蠣を入れて作るおでん
小鍋なので牡蠣から出たエキスは逃げずに出汁を更に複雑な旨味の塊にしてるわ
絶妙な煮え加減の身は全然縮まないでプリプリ
身一口でお猪口一杯
出汁一口でお猪口一杯
ってな感じに酒が進む進む
結局、三人で一升も飲んじまいました
2時間ほど酒と肴を鱈腹愉しんで一人4000円は納得の価格
節度を守って愉しむにはいい店です
って事で評価は★★★★☆
立喰酒場buchi
渋谷というよりも神泉に近い立ち飲みの店
立喰酒場buchiに行ってきました。
マークシティを抜けて道玄坂上の出口から徒歩5分
JRの改札からだと10分強って距離でしょうか
神泉町の交差点にあります。
入り口からして雰囲気溢れる感じです。
19時前に入った時は半分位の人のいりで、
時間が経つにつれ人が増えて20時半に出るときには超満員でした。
奥のカウンターの端に陣取ってまずは生ビール
ビールはハートランドだけみたいです。
お通しのナッツをかじりながらメニューに目を落とすと
日本酒・焼酎・ワインのラインナップが充実している様子。
好きな芋焼酎の"きろく"を見つけたので焼酎シフトの肴に決めて
豆腐の味噌漬けをお願いしました。
キャッシュオンデリバリースタイルという事で
カウンターに予算を置いたら持って行ってくれるので
予算オーバーしにくいのもいい感じですね。
でてきた豆腐の味噌漬けはシッカリと味噌に漬かってネットリとした食感
豆腐の甘みと味噌の風味が複雑に絡み合って美味い。
沖縄の豆腐ようを食べやすくした感じと言えばイメージしやすいと思います。
続いて牡蠣の燻製をオーダー
カットされた牡蠣の燻製がセンスよく盛り付けられてキレイ
口に含むと燻製の香りがブワっと口に広がって
その後に凝縮した牡蠣の旨みを感じて
最後は添えられたスパイスで表情が変わって2口目も新鮮に食べれました。
ただ、チョット小振りなのが残念ですね。
飲みながら店の方や常連さんとも話しする事が出来て一見一人飲みでも楽しい。
排他的な雰囲気は全然なくてソコにいる人が気さくなのも素晴らしい。
最後のオーダーは朝〆大山鶏のレバ刺し
朝〆を謳うだけだけあって歯ごたえ甘みともに新鮮そのもの。
店のスタイルなのかもしれないけどココまで新鮮だと下手に手を入れないで
塩だけで十分だと思うんだよなぁ。
チョットした滞在でしたが厨房のレベルの高さを垣間見れたので
一手間二手間加えた肴がおすすめできると思います。
上州豚のカツレツ・雲丹クレソンを常連さんから薦められたので
次回の訪店の際には絶対に頼もうと思います。
場所柄チョット行きづらい部分はあるけどクオリティは高いので
評価は★★★★☆
立喰酒場buchi
http://www.to-vi.jp/buchi/welcome.html
東京都渋谷区神泉町9-7 1F
03-5728-2085
11:30~14:00 / 17:00~3:00
牛すじ煮込み390円
アッサリとした味付けでどの具もホロホロと崩れる柔らかさ
薬味にのってる柚子胡椒で後味もさわやか
生ホルモン刺し590円
レバー・ハツ・ガツ・タン・コブクロとどれも特徴的な部位をチョイス
特にコブクロは生っぽい食感のコリコリ感
レバーは端っこはクタっとしてるけど血管は見て分かる
どれを食べても臭みは感じなかったのでソコソコの新鮮さはでしょうか
中落ちメンチカツ290円
タマネギがたっぷり入っていて甘みがあるし
噛むとジュワっと肉汁が口に広がって美味しかった
つまみ3品に酒2杯で2250円と値段もまぁ納得
3品とも欠点らしい欠点もないそこそこの味
ただ、どれもあそこの方が美味いなぁと思いついちゃう感じもあったので
評価は★★★☆☆
炭火焼とり 馬力 錦糸町北口店
東京都墨田区錦糸3-6-12 山善ビル1F
03-5608-9029
11:30~24:00(L.O.23:00)
純レバ丼とは特製のタレで甘辛く炒め煮にした鳥レバーを
ご飯の上に盛って更にその上に刻みネギを激盛りしたもの
まずはレバーのみを食べてみると豆板醤が立ったタレの香り
火が入ったレバーなのにフワフワな食感で臭みがない
レバーの鮮度と漬け込みが効いてる感じ
タレが多めにかかっているのと
バランスよく食べた方が美味しいと判断して
ザックリとかき混ぜました
口に運ぶとシャクシャクとしたネギの歯ざわりの後にレバーの食感でシャクフワ
ネギの辛味で口がリセットされるから飽きがこないのはいいね
レバーの旨みよりタレの味と刻みネギの辛味が勝っちゃってるのと
なにより1100円って値段は高すぎるのが難点で★★★☆☆
菜苑
東京都江東区亀戸3-1-8
03-3637-9529
04 | 2025/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
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▽タグ
◎評価
★★★★★
★★★★☆
★★★☆☆
◎ジャンル
居酒屋・立ち飲み
イタリアン・沖縄料理・寿司・カレー・蕎麦
中華・ホルモン・焼き鳥・ラーメン
◎路線
・東京メトロ
東西線・半蔵門線・丸ノ内線
銀座線・有楽町線・千代田線
南北線・日比谷線・副都心線
・都営地下鉄
都営浅草線・都営三田線
都営新宿線・都営大江戸線
・JR
山手線・総武線・中央線・埼京線
京浜東北線
・西武線
西武新宿線
東京の片隅でひっそりと生きています